ホームカミング・ウィンター

またしてもご無沙汰。
しかし冬休みを挟んだので若干は情状酌量の余地は
ありでしょうか、なしでしょうか。


新年あけましておめでとうございます。
冬は何もないと殺伐としてしまうからでしょうか、
冬はイベントが、特に家に関するイベントが実に多い季節です。


日本では殆ど恋人のイベントであるクリスマスも
本来は家族で過ごすもの。
年末には大掃除をし、
新年は家を門松やらで飾り付け、新年の挨拶。
いわゆる「実家」や「田舎」に帰った方も多いのではないでしょうか。


これぞ“ホームカミング”!
家ゼミの今年の大きなキーワードになるかと思われたが、
紆余曲折を経てそうでもなかった言葉です。
来年度がもう今年であるので
一体来年度の家ゼミはどうなるのか?
気になるところであります。



そんなわけで今年の成果をまとめると共に、
来年度の計画を相談するゼミが開かれました。
"ほぼ"初年度だからこそ、
手探りで勉強づくしの今年度でしたが
来年度からは勉強でインプットする軸もしっかり持ちつつ、
アウトプットもしっかりしていこうということに。
しかしその数週間前には
「まだまだ勉強すること無限にある!」という言葉も飛び出し・・・


ああ、強欲なるかな家の根本儀ゼミナール!
どうなることやら。


しかし今年度は学部4年(B4)と修士1年(M1)だけのメンバー構成でしたので
来年度もそのメンバーは全員居ます。
より面白きゼミになるために。
家ゼミ、乞うご期待。